軍司は22年にK-1フェザー級世界最強決定トーナメントを制し、昨年は海外強豪を相手に3連勝。今年3月にRISEフェザー級王者の門口佳佑との王者対決を判定で制し、現在13連勝中と絶好調だ。
金太郎は現在米国名門で堀口恭司も在籍する、アメリカン・トップ・チームに移籍。今回は牛久絢太郎、元谷友貴と”ATT3銃士”として揃って参戦する。 堀口も来日し、SNSでは「American Top Teamやったるぞ!」と4人で気合の写真を撮っている。
対する無敗王者・伊澤は計量パスすると柔和な笑顔で片腕ガッツポーズ。 フェイスオフではまっすぐ見据えるような浅倉に、静かに落ち着いた視線を送る伊澤。先に睨み合いをやめたのは伊澤だった。
当初、Bigbangスーパーバンタム級王者・一航(新興ムエタイジム)が内田を挑戦者に迎えて3度目の防衛戦を行う予定だったが、一航が怪我で欠場し王座を返上したことを受け、代替選手として良星が出場することとなった。
サトシは前日のインタビューでも、ベルトへの思いについて「100%の自信がある」と勝利宣言。グスタボは「KOするか、テイクダウン狙いのところに打撃を当てて彼が諦めるかのどちらか。39通りのフィニッシュをイメージしている」と多彩な打撃で倒すつもりだ。
スーチョルは初代ONEバンタム級王者にして、韓国ROAD FCの2階級制覇者。22年には扇久保博正を顔面二箇所骨折させ勝利、その後も本拠地ROAD ...
対するペッダムはムエタイ超強豪。元ルンピニースタジアム認定バンタム級王者にして、19年5月にはONEフライ級キックボクシング世界王者にもなった。得意技の左ミドルキックをはじめとする破壊力ある打撃が特徴だ。通算戦績は104勝(23KO)22敗9分。
両者は21年12月のライト級王座統一戦で対戦しており、当時暫定王者だった雑賀が1Rにダウンを奪うも、正規王者の久米が2Rで腕十字を極めて逆転一本勝ちを飾っている。
対するサッタリは、22年12月のK-1でルーマニアのステファン・ラテスクの強打を浴びて、プロ初黒星。23年9月に復活をかけてK-1 ...
9月29日(⽇)に東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される 『 AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024』の前日計量が28日に行われた。 注目の [K-1 WORLD MAX 2024 ...
同トーナメントは8選手によりワンデイで争われる。今回は8選手中6選手が世界の強豪ファイターとなった。前述の通り、日本人選手代表として参戦するのは第7代Krushスーパー・ライト級王者の鈴木と、第9代Krushスーパー・ライト級王者の稲垣だ。
武尊は元K-1三階級制覇王者で、今年1月、ONEに移籍し王者・スーパーレックと激闘も判定負け。今回がONE 2戦目であり、再起戦となる。