「暑さ寒さも彼岸まで」とはいうものの、あまりにも極端な気が。きのう、八戸の日中の気温は13度前後。夏日だった前日に比べ10度以上も下がり、一気に肌寒くなった 暦の上だけでなく肌感覚でも秋の訪れかと思いきや、そうでもないらしい。
青森県は19日、パリ五輪の近代五種男子で銀メダルを獲得した佐藤大宗選手(30)=青森市出身、自衛隊=に県民栄誉賞を授与した。五輪採用から112年で、日本勢初の表彰台に立った佐藤選手は「メダルを獲得できたのは、青森県の皆さんの熱い ...
八戸市出身で、盛岡市在住のライター松浦奈々さんによる写真と言葉展「おかえりが、ききたい」が、八戸市十六日町のブックバー「ANDBOOKS」分室で開かれている。古里の失われていく風景を撮影した写真12枚と懐かしさを喚起するミニ ...
八戸市教委は来年度にかけて、市視聴覚センター・児童科学館のプラネタリウム設備一式を更新する。投影機を最新機種にするほか、つなぎ目の目立たない高精度ドームスクリーンを導入することで従来より鮮明な星空を表現できる。投影できる星の数は ...
八戸聖ウルスラ学院高(里村智彦校長)の音楽科定期演奏会が12日、八戸市公民館で開かれた。生徒がソプラノ独唱やピアノの独奏など日頃の成果を披露。来場した市民らが美しい歌声や演奏に聴き入った。毎年開催しており、今回で26回目。生徒の ...
悲願を大きく引き寄せる白星だ。大の里が取り直しの末に琴桜を破り、自己最多に並ぶ12勝目。大関昇進の目安とされる直近3場所合計33勝に到達し、14日目に2度目の優勝が決まる可能性が出てきた。前日に土がついたショックを引きずらず「より ...
第41回産経国際書展(産経国際書会、産経新聞社主催)で、八戸臨泉会(吉田誠夫会長)に所属する小笠原玉玲さん(55)、大里郁子さん(79)、林一男さん(67)の3人が入賞した。16日に同市のデーリー東北新聞社を訪れ、喜びを語ると共に ...
十和田市の小山田久市長(77)は20日、市役所で会見し、次期市長選に出馬せず、来年1月29日の任期満了をもって退任する考えを表明した。「来月には78歳となり、年でもある。後進に道を譲りたい」と理由を語った。会見で小山田氏は、不出馬 ...
青森地検は20日、おいらせ町のスーパーの駐車場で、面識のない男性会社員(38)の腹部などを果物ナイフで複数回刺したとして、殺人未遂の疑いで三沢署などが逮捕した、十和田市元町西2丁目、無職男(22)の鑑定留置を始めた。刑事責任能力の ...
用が済んだら速やかな退出を―。東京・霞が関の国土交通省庁舎でトイレの混雑に耐えかねた職員が、ある実証実験を始めた。出入り口付近にチャイムを設置し、満室の場合に空きを待つ人が鳴らして知らせる仕組みだ。大手企業の事例を参考にしたという。
使用済み核燃料の再処理事業などを担う国の認可法人「使用済燃... 原燃社長、異例の報酬返上再処理工場完工延期で引責表明 電源開発(Jパワー)は大間原発(大間町)の工事開始時期を事... 大間原発工事延期 Jパワー、新たな開始時期示さず 2024年9月6 ...
任期満了に伴う十和田市長選(2025年1月12日告示、同19日投開票)で、新人候補として市議会副議長の櫻田百合子氏(56)が浮上していることが20日、分かった。保守系から推す声があり、出馬に向けて調整が進んでいるとみられる。