〈松本第一3ー1長野商〉  2度のスクイズを決めるなど、準々決勝もバントを絡めて得点を奪った松本国際に対し、長野商の竹峰監督は「警戒と対策はしてきた」。しかし、一回無死一塁の送りバントを処理した内野手が一塁に悪送球。一、三塁から仕掛けられたスクイズは ...
〈松本第一3ー1長野商〉  松本国際は先手先手を打った。まずは打順の変更。好調の渡辺を下位から1番に上げ、1番の樋川を3番へ。2試合連続で12残塁と攻めきれなかったため、坂田監督は「中軸が気負いすぎていたし、点が線になるようにした」。
〈松本第一8ー7上田西〉  六回の攻撃を終えて7―0と先行。秋の2連覇に前進していた上田西は、ここから逆転負けした。中軸を打つ片平は「練習試合でも負ける時は自分たちのミスから崩れていたが…。ここまでの負け方は初めて」とショックを隠しきれなかった。
石川県能登半島の記録的豪雨を受け、長野市の善光寺で28日、若手僧侶でつくる天台宗信越教区仏教青年会が托鉢(たくはつ)をした。元日に発生した震災復興に向け、現地でのボランティア活動を計画していた矢先に豪雨が発生。少しでも力を届けたいと支援金を募った。 ...
長野市の長野運動公園陸上競技場で28日、恒例の「長野マスターズ陸上競技選手権大会」(信濃毎日新聞社など共催)があり、80歳以上の選手が金色の「ゴールドビブス」を着用する試みが始まった。80代になると出場者が少なくなることを踏まえ、年齢を重ねても挑戦し ...
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第151回秋季北信越高校野球県大会(信濃毎日新聞社協賛)第4日は28日、上田県営球場で代表決定戦(準決勝)2試合を行い、松本第一(中信1位)と松本国際(中信3位)が、来春の選抜大会につながる北信越大会(10月12、13、19、20日・石川県)の出場を ...
茅野市蓼科高原を晩年の仕事場とした日本映画の巨匠、小津安二郎監督(1903~63年)の名前を冠し、同市で開く「第27回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭」のオープニングセレモニーが28日、茅野市民館であった。29日までに諏訪地域ゆかりの映画を含む15作品 ...
【信州ブレイブウォリアーズ新戦力】  ■フォワード アキ・チェンバース(34)  持ち味の厳しい守備と高精度な3点シュートは、B1復帰を目指す信州にとって欠かせない存在だ。日本代表の実績がある34歳は「一試合一試合、一つ一つの守備、シュートに集中する ...
AC長野のFW浮田健誠は2試合続けて先発を外れた。リーグのトップスコアラーがベンチスタートではチームの調子も上向かない。チームは直近5試合でわずか2得点。自身も第24節以降ゴールがない。いつの間にか降格圏が近づいてきた。エースストライカーの復調は浮上 ...
佐久穂町の道の駅「八千穂高原」が27日、グランドオープンし、多くの人でにぎわった。午後1時半のオープン前から、待ちわびた多くの人の列ができた。先頭に並んだ佐久市岩村田の会社員、今井つむぎさん(37)は「たくさんの人が来て、活気が出てほしい」と期待した ...
県諏訪地域振興局は、県森林づくり県民税(森林税)を活用した事業の検証や評価をする会議を諏訪市内で開いた。林業や教育の関係者らが集まり、振興局林務課が森林税を活用して諏訪地域で進める防災・減災のための間伐や松くい虫被害対策などの昨年度の事業と本年度の計 ...